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さよなら海の女たち
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椎名誠の「さよなら夏の女たち」という本を読んだ。
椎名誠は主に自身のことを書いたエッセイ小説を読んで、このブリッコおやじめと思いつつも、そのとぼけた文体が気に入って他の著書をむさぼり読んだ記憶が在る。

「さよなら夏の女たち」は夫の蔵書だったのだけど、海の近くに住む(海と共存する女達)との出会いを綴った本。
読み終わって思ったことは、「海の女」って響きが良いなあということ。海と共存しているということは、海の強さ、深さ、広さ、そして孤独が体に染みついている女なんだなあ。

なんとも言えない甘酸っぱい大切なおんなたちとの時間。
いいなあ。

いや、この本が良かったというわけではなくて(おすすめにもいれてないし)
「海の女」というイメージに少し酔ってしまっただけで。。

とにかく、海で切ない思い出を持つ人にはおすすめかも。
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by iam_nanae | 2004-06-25 17:42 | summer



感ジルコトを気ままに綴ります
by iam_nanae
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