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今日の抜粋 「二人の家族論」
二人の家族論 早坂隆著(ミリオンダラーベイビー映画パンフレットより)

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地球上の様々な種の中で、家族内に父親としての役割が存在するのは人間だけである。生物学上、種の保存のために精子は必要でも、父親は不必要だ。人間のDNAはチンパンジーと1.2%しか違わないが、その僅かな部分に「家族」はすべて含まれてしまう。

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昨日、じゃけちゃんとミリオンダラーベイビーを観に行きました。
なんというか、とてもクリント・イーストウッドな映画で、美しくてかっこよくて野性的で感動的でした。隣のじゃけちゃんは、最後30分間ごうごう泣いていました。それはちょっと泣きすぎというくらいずるずるでした。
ところで途中、ガソリンスタンドで犬と一緒にトラックに乗った小さな女の子がいたのですが、その子がクリントの実の娘だとパンフレットを読んで分かりました。
ボクサーのマギーとトレイナーのダンがお互いを唯一の存在だと認識しあうきっかけともなるシーンで、「家族の絆」もしくは「家族のような深い愛情」を感じさせる場面です。そこに本物の娘を登場させるあたり、にくい演出です。
映画の中で登場する本物の家族は、最悪この上ないものなのですが、
血のつながらない者同志の愛情によってより深い家族愛を感じさせる、そんな映画でした。

しかし、クリント・イーストウッドはなんてかっこいいんだろう。
あんなしわくちゃなのになあ。。。
長生きして欲しいです。
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by iam_nanae | 2005-06-02 11:18
今日の抜粋 笑う食卓
「笑う食卓」 立石敏雄著 雑誌pen 6/1号より

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老人の一人暮らしで、コンビニのおにぎりばかり食べていた人が亡くなった。防腐剤入りの水で炊いたおにぎりだから、何年も食べ続けていると、防腐剤が体内に蓄積される。
生きているうちは、とくに問題はなかったようなんだけど、死んでから蓄積効果が表れた。死体が腐らないらしいんだね、一向に。
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え〜。まじで?だからコンビニのおにぎりっておいしいんだ?
「防腐剤入りの水で炊く」っていうアイデアを最初に出した人ってだれだろう。
防腐剤を直接具や米に混ぜるよりも、ちょっと控えめに見えて実はしっかり混入させることが可能。という、罪悪感とのせめぎ合いみたいな方法。すごいな。
もう食べるのやめると心に決める。防腐剤いり食品。しかし一体どれくらいあるんだろ?
コンビニ弁当は勿論ファミレスとかも行けなくなるな。

でも死んだら焼かれるんだよね。土じゃなくて煙になるんだよね。
それにいつまでも腐らない死体ってのも素敵。

いや、やっぱやめとこ。できるだけ。
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by iam_nanae | 2005-05-17 16:25
丁寧に生きる
宮沢りえの資生堂のシャンプーのCMで、
「♪ていねいに喧嘩しましょ〜」ってフレーズがあるのだけど、
なんだかとてもいいです。
丁寧に髪を洗う。丁寧に生きる。丁寧に人を好きになる。丁寧に喧嘩をする。
人生は大事に丁寧に一生懸命生きなくてはいけないなあと感じるのです。
同じことを村上春樹の小説を読んでいるときにも感じます。
最近では“海辺のカフカ”とか。
ちゃんと睡眠をとり、ちゃんと食事(料理)をして、ちゃんと体を鍛え、ちゃんと吸収(本を読んだり音楽を聴いたり)して、ちゃんと恋をして、ちゃんと考える。
丁寧に生きていくことの大切さを学びます。
お酒を飲んでもタバコを吸っても徹夜をしても恋愛に破れても別に平気なのです。
土台がしっかりしていれば。
強い精神があれば。
自分を大切にし、丁寧に生きていくことの大切さを知っていれば。
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by iam_nanae | 2005-05-16 16:38
母の教習所
GW前に無事仮免ゲットで、昨日しばらくぶりに乗車しました。初の路上。
こわかった。青梅街道。もう辞めたいと思った。何もかも。
乗るたびに慣れていくのだとは思うけど、みんな最初は怖かったのかな?

ところで、例のペリカンの教習所だけど、
私の母も通った学校だということが分かりました。偶然。
まだ私が生まれる前に実家に姉をあずけて通ったんだって。
というのを母の日に知ったので、なんだかほほうと暖かくなったのです。

さて、今月中には免許とるぞ。
関係ないけど兄も今教習所に通っていて(彼は免許取消経験あり)やっと仮免とれたくらいなのです。競争しています。まあ私の方が絶対に早いです。
でも兄は気が早いので、もうスカイラインの中古を買ってしまいました。
納車までには取るつもりでいるらしいけど、はてさて。
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by iam_nanae | 2005-05-10 10:08
そりゃないって
やきそばパンマンの妹が
やきそばかすちゃんだって。
みなさん知ってました?
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by iam_nanae | 2004-12-08 19:52
北欧スタイル
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高校生の頃、インテリアや雑貨の輸入の仕事をしたいと思っていた。
単純に好きなものに毎日囲まれて暮らしたいという思いから。

高校生だった私にはどうしたらそういう仕事に就けるかという知識を得ることが容易ではなかったし、近道も少なかった。
相談した学校の先生からは家具の輸入=アンティーク、卸、貿易の勉強(語学能力取得)というちょっとピンと来ない図式を描かされていた。

その後イギリスでIKEAに初めて行ったとき、こういう高級でもなくアンティークでもなくシンプルで実用的で美しい家具が私は好きだ。と実感した。
大人になってから、ああ、あれは北欧家具で私は北欧のシンプルなデザインや機能美に魅かれていたのだと分かった。

最近では、北欧家具をメインとしたインテリアショップは沢山あって、雑貨屋さんになるための学校があったり、目黒や青山に行けば、それこそ一日では廻りきれないほどの洗練されたインテリアショップが並んでいる。
あの頃の私が現代にいたらきっと夢は叶っていたか、もしくはそれに近い職種を見つけられていたのかもしれない。

そんな懐かしい想いを馳せながら「北欧スタイル」という雑誌を創刊から購読している。北欧家具、デザインの基本からすべて分かりやすく美しくまとめられていて、とても好きだ。
北欧関係の雑誌や本は他にも沢山あるけど、私はこれが一番好き。

高校生の私だったらきっと毎晩ボロボロになるまでめくり続け、バイブルにしていただろうな。

子育てが一段楽してあの頃のような情熱をもしまだ持っていたら
もう一度夢を追いかけて勉強してみたいな。と密かに思っていたりする。
ただ今は雑誌や本をめくって、デザインの世界に浸っているだけで幸せなのだけどね。
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by iam_nanae | 2004-07-02 15:14
夏の思いで
今日は午前中から光化学スモッグ注意報が発令された。昨日の夕方にも、うーというサイレンと共に注意が呼びかけられた。

なんだかなつかしいなあ。

そういえば昔子どもだったころ、くすんだ虹色の雲が見る見るうちに暗い夕方の空を覆い尽くして、慌てて母親が公園に迎えにきた記憶が在る。
その時は東京タワーの近くに住んでいたので、おそらく光化学スモッグ(もしくはもっと異常な化学変化?)だったのだと思う。
これが私の一番古い夏の思いで。
ほんの27年くらい前の話し。

環境問題なんて誰も考えてもいなかったあのころ、都会の真ん中にいた私たち家族は、兄の喘息がきっかけで武蔵野に移った。
道端の野イチゴを学校帰りに摘んで食べた。
水道水が普通に飲めたし、井の頭公園の湧き水で咽を潤すことさえできた。
兄の喘息もほぼ完治し、私たちは幸せに暮らした。

当たり前に過ごした経験を、この街ではもう思い起こすことしかできないのだなあ。
まだそれでも緑の残るこの界隈で、
娘はどんなふうに育っていくのだろう。

なーんて、ちょっとセンチになってしまった。
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by iam_nanae | 2004-06-24 21:49



感ジルコトを気ままに綴ります
by iam_nanae
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